永松先生の絶賛の影響もあり、映画『君の名は。』を夫婦で見に行った。
すると、映像は予想以上に美しく、音楽は期待通りに感動的で、つまりは上映時間の端から端までが至福の瞬間の連続。
妻とは一緒に居られることがもう当然になりつつあったけど、妻と出会え、名前を知れて今があることに、改めて感謝し直すきっかけまでもらえた。
振り返れば、本当にありがたい今だ。
今回は、映画に触発されたので、普段ならためらって話さずにいたことを書いておこうと思う。
人と実際に会うより前に、意識だけでその人に会ったという経験が、少なくとも二回、僕にはある。
会ったというより、一方的に姿を見たと表現した方が適切か。
会ったというより、一方的に姿を見たと表現した方が適切か。
そのうちの一人は、大阪医療技術学園専門学校・東洋医療技術教員養成学科の奈良上眞先生。
2011年の一月ごろ、いおり鍼灸院・院長の金澤先生のご実家で、金澤先生から僕の今後についてのアドバイスを頂いていた時。
上記の教員養成学科への進学を勧められていたところで、僕は、金澤先生の目の奥に、奈良先生の姿を見た。
光沢のある黒髪、ガッシリした下顎、眼鏡の奥の真剣なまなざしが印象的だった。
当時は教職にも教育にも熱意を持てずにいたが、そのタイミングでそういった不可思議な現象が起こったことの必然性を信じ、進学を決意した。
お陰で、進学の動機を人から聞かれた時は、適切な説明に苦労した。

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