前回の投稿では、妊婦さんの不整脈が針で治まった話を紹介した。
で、当時から二十日ほど過ぎたこの頃、不整脈をまた起こされ、対応を相談されたのだが、そこで贈ったアドバイスが他の人にも役立つかも知れないと思ったので、追記しておく。
東洋医学では、一般的に、病には三種の原因があるとする。
① 気候の変化
② 感情の鬱積
③ 不適切な生活習慣
大雑把に言い切ると、上の通りである。
不整脈は、日本列島が寒波に見舞われ、雪が降り始める直前に再発したので、①の影響が考えられる。
また、②についても、妊婦さんはこの数週間、努力と集中を要する課題を抱えておられので、その発生と悪影響はあらかじめ考えられた。
しかし、僕が指摘の必要性を最も心配していたのは、③の中の、食についてであった。
生活習慣上の問題については、惰性や信念が絡むので、アドバイスを贈るのも、聞き入れてもらうのも、難しいことだ。
だが、一度完治していたものが再発したとなれば、完治から再発までの生活の中に、改めるべき何かがあると、無理なく振り返っていただくことが可能になる。
僕は、牛肉・乳製品(バターやクリームにも注意)・脂の多い青魚・ニンニク・ニラ・唐辛子・コショウに気を付けてくださるよう助言した。
果たして、妊婦さんは、このところ、牛丼とサバを愛食していたとのことだった。
食べ物の好き嫌いは、心や体にとっては何らかの必然性があったりするので、必ずしも改めるべきだとは僕は思わない。
けれど、何らかの不調に悩んでいる人は、不調が強まる前、自分が一体何を飲食したのか、振り返ってみるのが良いだろう。
食材を変えるだけで医療費が節約できるなら、それに越したことはないと、医業者でありながらも僕は思う。
上で挙げたのは、パワフル過ぎて、体に悪影響を与えやすい食材たちである。
食後、数時間で、肩凝りなどの悪化を感じる人も居ることだろう。
食べ物の好き嫌いは、心や体にとっては何らかの必然性があったりするので、必ずしも改めるべきだとは僕は思わない。
けれど、何らかの不調に悩んでいる人は、不調が強まる前、自分が一体何を飲食したのか、振り返ってみるのが良いだろう。
食材を変えるだけで医療費が節約できるなら、それに越したことはないと、医業者でありながらも僕は思う。
上で挙げたのは、パワフル過ぎて、体に悪影響を与えやすい食材たちである。
食後、数時間で、肩凝りなどの悪化を感じる人も居ることだろう。
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